世界一危険な地下鉄・パリで気をつけること

「エッフェル塔の周りにある公園でピクニックがしたい!」

「ルーブル美術館に行ってモナリザを見たい!」

「カフェでホットチョコレートを飲みたい!」


そんな思いで、フランス・パリに憧れを抱いているあなた!


パリの地下鉄であるMétroが世界で一番危険な地下鉄と呼ばれているのはご存知ですか?


色々な見所があるパリで移動するのに欠かせない地下鉄ですが、観光客の浮かれ気分で乗車すると、その後の旅をブルーな気持ちで過ごさなくてはならなくなるかも、、、

そうならないためには、どうすればいいのか!?ご紹介したいと思います。





フランスの地下鉄が危険と言われる理由

それは、「スリ」の多さ!

日本の電車でよく、ズボンの尻ポケットから財布が飛び出していたり、手に持ったバッグの中の財布が丸見えだったり、ドアの横に立ってスマホをいじっていたりする人をよく見ますが、そんなことをしているとフランスのMétroでは100%スリにあってしまうでしょう。


フランスでは、スリは集団で犯行に及ぶ場合もあり、その大胆かつ巧妙な手口はインターネットで調べたら動画が出てくるほど。

その魔の手から逃れるには、一体どうしたら良いのでしょうか?

一口にスリといっても色々な手口があります。今回は危険なタイミングごとに分けて、心得を紹介します!



① 乗車前

「地下鉄に乗る前から危険なの?」と思われるかもしれませんが、ベテランの詐欺グループは電車に乗る前から、ターゲットに目をつけています。特にそのターゲットになりやすいのは「観光客」。旅行気分でカメラをぶら下げ、警戒心の薄くなった観光客は彼らの格好の餌食になってしまいます。

 そのため、乗車する前には

・カメラはカバンに入れる

・スマホもポケットに入れずにカバンの中

・財布はカバンの奥深くに入れるか、薄型ウエストポーチに入れて服の下に隠す

・カバンは前に抱える

カバンのチャックに見えるように南京錠をつけておくと、抑止力にもなるのでなお良しです!

② 乗車時、下車時

乗車・下車する瞬間は最もスリに遭いやすいでしょう。カバンを前に抱えていても、ベテランは混雑に紛れて犯行に及びます。プロのスリ師の前では①で紹介した対策も十分ではありません。じゃあどうすればいいのか。

それはひとえに「気をつける」ことです。「は?当たり前だろ」と思われるでしょうが、実はそれが一番大事なのです。また、ただ気をつけるだけでなく「気をつけているぞ」という姿勢を見せることで、スリ師への牽制にもなるので、鋭い目で周りを観察しましょう。

③ 乗車中

乗った後も油断は禁物です!たとえ座れたとしても、決して寝てはいけません!全部盗られます。

乗っている時もカバンを前に抱え、周りに終始注意しましょう。電車が駅について人が乗り降りする際は乗車時と同様、混雑に紛れての犯行に注意する必要があります。ここでもずっと「気をつける」ことをお忘れなく。

以上のことはフランスに限らず、世界中どこの乗り物でも同じです!安全な日本という国の常識が世界では通用しないことを忘れないようにしましょう!

そうして安全にたどり着いた目的地では、とても美しい景色を見ることができるでしょう。

(文責:法学部 2年 R .S)

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